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沸騰する「#ちむどんどん反省会」批判かイジメか 真っ当な声もあるが誹謗中傷のような酷い言葉も

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  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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やはり人は「さまざまな意見がある」という前提でこそ厳しい声を素直に受け止めやすいものではないでしょうか。

負の感情を持った1日のスタート

これを書いている私自身、『ちむどんどん』に思い入れがあるわけではありませんが、それでも「#ちむどんどん反省会」のツイートを見ているうちに、どんどん暗い気持ちになっていきました。悪意前提で書かれたものは、ただ見ているだけでも精神的なダメージを負ってしまうものなのです。

「これも楽しみ方のひとつ」「朝ドラの新しい見方」という人もいますが、それを毎日している人の心が穏やかなはずはなく、とりわけ朝にツイートしている人は精神衛生上いいものとは言えないでしょう。それは「誰かに厳しい声をぶつける」という負の感情を持って1日をはじめることになってしまうからです。

一方で「ちむどんどん」の関連記事を報じるネットメディアにも意識の変化が必要。多くのネットメディアがページビューを取りやすい毒のある記事を書くために「#ちむどんどん反省会」をフィーチャーしていますが、はたしてそれでいいのでしょうか。批判の域を超えて人を傷つけることの後押しをするような報じ方は、そろそろやめたほうがいい気がするのです。

書き手の1人である私自身、自分ではフラットな目線で書いたつもりでも、「これは悪意がある」とみなされてしまうこともあるでしょう。だからこそ、謙虚に反省しつつ、俳優やスタッフの顔を思い浮かべながら書くことで、イジメの状態を生まないように気をつけていきたいと思っています。

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