――2022年10~12月期から来年の前半はかなり厳しくなりそうですね。欧州はもともとアメリカほど需要が強くないですが、ECB(欧州中央銀行)のラガルド総裁は積極的な利上げ姿勢に転換しました。
9日の政策理事会で7月の0.25%の利上げに加え9月に0.5%以上の利上げの可能性を示唆したことで、イタリアなど南欧諸国の国債利回りがドイツの国債に対して大きく上昇した。このため、15日に緊急理事会を開いて、これに対処しますという羽目になった。今後、南欧諸国の利回りが大きく上昇したら、国債の買い入れを増やすということだろう。そうなることぐらいわかっていただろうにとも思う。
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