1/2 PAGES
2/2 PAGES
ビーム社の買収完了に伴って会見を行ったサントリーホールディングスの佐治信忠会長兼社長(当時)(撮影:鈴木紳平)
ティップネスの売却金額が300億円台だとすれば、得られるキャッシュは有利子負債の額と比べると僅かだ。ただ、昨年7月には明治ホールディングスが明治スポーツプラザを業界2位のセントラルスポーツへ売却し、今年11月にはサッポロホールディングス傘下のサッポロスポーツプラザをダンロップスポーツが買収した。国内フィットネスクラブ業界では再編が進んでおり、寡占化が予想される中でしのぎを削るより、経営資源を中核事業に集中することで収益性を向上させるのが狙いだろう。
この記事は有料会員限定です
残り 814文字
