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「花粉の飛散が始まる日」を予報できる納得の理由 子どもが「算数好き」になる!統計知識6選

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  • 桜井 進 サイエンスナビゲーター®、sakurAi Science Factory代表取締役CEO、東京理科大学大学院非常勤講師、理数教育研究所Rimse「算数・数学の自由研究」中央審査委員、公益財団法人中央教育研究所理事
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台風予報の予報円はどのようにつくっている?

ギモンをカイケツ!
過去のデータに基づいた数値予報モデルを用いているよ。

【これがヒミツ!】

(1)台風は予報円に70%の確率で入る

台風の進路を示す丸い図を予報円といいます。気象庁は台風の進路を5日先まで予報しており、「台風の中心が70%の確率で入る範囲」が予報円になります。

(2)未来の予報ほど予報円は大きくなる

台風の周囲にある暴風域は、予報円とともに大きくなります。これは台風の位置は未来になるほど予報との誤差が大きくなり、予報円も大きくなるためです。

(3)数値予測モデルで未来の台風の位置を計算

予報円の計算には数値予測モデルなどが用いられます。数値予測モデルとは、温度、湿度、風向きなど現在の大気のデータから、未来の大気の状態をコンピュータで計算して予測する方法です。

(図:『頭の良い子に育つ 楽しい算数365』より)
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