女が嫌いなもの、それは自分より若い女

どうやって話せばいいか、わからない

 女と男はなぜすれ違うのか? なぜ話が合わないのか? あの人はいったい何を考えているのか? どうしてあんなことを言ったのか? この連載では、今、職場で起きているリアルな「女と男の探り合い」を、社会心理や生声エピソードなど、さまざまな視点からひもといていきます。

負けを感じてしまう相手

「若さ」は力である(写真:アフロ)

前回のコラムでは「同い年・同期」をテーマとして取り上げ、いかに男性が同期という存在を苦手に思っているかについて、分析しました。今回は、女性が苦手に思う存在について考えます。

女性が苦手なもの、それは「自分よりも年下の女性」です。

体育会の部活に長年親しんできた女性、あるいは、面倒見のいいお母さんキャラの女性ならいざ知らず、多くの女性にとって、年下の女の子はなんとなく疎ましい相手。「自分よりも若い子とどう話せばいいかわからない」「相手から話しかけてくれるならまだいいけれど、自分からはなかなか話しかけられない」と語る女性は少なくありません。

現在の日本社会において、女性は男性に比べて、圧倒的に若さを求められます。経験と知性が求められるビジネスの現場でさえ、女性は「若い」というだけでチヤホヤされがち。つまり女にとって「若さ」は「強さ」であり「力」というわけです。

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