ラグビー青年が抱えた「致死率50%」の疾患の正体 漫画「ドクターゼロス」(第1集・第4話)

肩のケガをきっかけにラグビーをやめようとする大学生に対して、野波は……
元プロ野球選手の野並社(のなみ・やしろ)は、ケガでの現役引退後、スポーツドクターへと転身。「世界をアツくする」をモットーとする野並の元には、日々さまざまな症状を持つアスリートが訪れる。
アスリートのケガは、選手生命を左右しかねない重大なターニングポイントだ。スポーツドクターはその命運を握っている存在だからこそ、ケガを治すと同時に夢を治す存在でもある。
野並もまた壊れかけた選手の夢を治すために、スポーツ整形外科医の新瑞さな、アスレティックトレーナーの上前津徳重ら診療所の仲間たちとともに、今日も“アツい”診察を行う。
『ドクターゼロス』(集英社)より一部抜粋してお届けします。
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