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ナゴヤドーム、ご当地グルメがピカイチ 12球団のホームグラウンドへ行ってみた<3>

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  • 伊藤 歩 金融ジャーナリスト
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ナゴヤドーム前矢田駅改札を出て球場に向かうと、コンコース壁面はドラゴンズ一色。向かって左側は、谷繁監督を筆頭にコーチ、選手全員の巨大な顔写真とプロフィールが出口まで延々と掲示されている。育成選手に至るまで一人残らず全員で、しかも全員同じサイズ。出口手前の位置に掲示されている最後の一人が、球団マスコットのドアラである。

一方右側は球団史。球団の年度別戦績、個人成績から歴代ユニフォームまで詳細に掲示されていて、球団専属のチアリーディングチーム全員の紹介も掲示されている。出口のところには年間のゲームスケジュール。このコンコースはまさにドラゴンズ博物館である。

コンコースを出てエスカレーターで地上に上がるとナゴヤドーム直結の通路につながっている。地下鉄の改札から球場入口までは、混んでいなければ徒歩で5~6分だ。

外周部にはカレーハウスCoCo壱番屋の店舗やグッズショップのプリズマクラブがある。プリズマクラブはかなりの大きさで、ドラゴングッズ以外に他の11球団の常設コーナーもある。この日は巨人戦だったせいか、ヤクルトとベイスターズのグッズスペースが他球団の1球団分のスペースに押し込められ、その分ジャイアンツグッズコーナーが大幅に拡張されていた。

この建物の2階はビアダイニングの「ドラうま」。1回盛り切りで、約30種類のメニューからどれだけ盛っても1プレート1080円である。

女子トイレの数は?

場内に入ると、まずは第一のミッション・女子トイレの個室数のカウント作業に着手。メインの2階コンコースと5階コンコースは内外野がつながっているが3階は分断されていて、フードコートにしか入れず、4階は特別席なので全く入れなかった。

しかもあとから図面で見ると、フードコード隣にトイレがあったことがわかるのだが、当日は見落としてしまったので、カウントできたのは2階と5階のみ。結果は2階6カ所、5階5カ所で洋式は合計119、和式は合計51だった。つまり、洋式、和式合計で170個。収容人数4万0500人に対する比率は0.41%だから広島とほぼ同水準だ。ここにフードコート隣のトイレも足せば、当然、もっと比率は高くなる。

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【ご当地グルメ満載、充実したフードショップの数々】

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