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アメリカFRB人事の不透明感と「トランプの影」。ケビン・ウォーシュを次期議長に指名したが…

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(写真:Amir Hamja/The New York Times)

FRB(米連邦準備制度理事会)の理事に就任するために大統領ドナルド・トランプの顧問を休職していたスティーブン・ミランは3日、ホワイトハウスの職を辞任すると発表した。

2025年9月に同中央銀行で起こった予期せぬ短期的な欠員を埋めるに当たり、ミランは当初、異例の取り決めを選択した。FRB理事としての任期終了後に、CEA(大統領経済諮問委員会)委員長への復職を可能にするというものだ。

「アメリカ国民のために全力で戦い続ける」

FRB理事としての任期は1月31日に公式に満了したが、ミランは職務を継続しており、そうした状態は、大統領による後任の指名と承認が完了するまで続く可能性がある。

ミランは、1月末以降もFRB理事として残る場合はホワイトハウスの職を辞すると語っていた。そして3日、ニューヨーク・タイムズが閲覧した書簡でミランは「約束を守る」と述べた。

「FRBにとどまる間、アメリカ国民のために全力で戦い続ける。雇用の最大化と物価の安定というFRBの法的な責務を追求していく」とミランは述べた。

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