実は簡単!秋の夜長に「映える梨パフェ」作るコツ 今が旬!洋梨やリンゴでもおいしくできる

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ゼリーには梨の半個を使います(写真:吉澤健太)

まず、グラスの最下部に入れるコンポートゼリーを作ります。

梨を上の手順で7〜8ミリ角に刻みます。

(写真:吉澤健太)

Aの材料をすべて鍋に入れ、中火にかけて、湧いたら弱火に。

カルダモンがない? ホール(種)がなければパウダーでも。それもなければ、割愛してもOKです!(写真:吉澤健太)

火をとめたらカルダモンを取り出す

3分ほど煮たら火をとめます。このとき、カルダモンを取り出すのをお忘れなく。一緒にゼリーに固めてしまうと万が一かじったときにピリッと辛いですから。

「湧いたら弱火にしてね」と野本さん(写真:吉澤健太)
梨を煮たところに粉ゼラチンを加えます(写真:吉澤健太)

梨が柔らかく煮あがったら、粉ゼラチンを加え、よく混ぜます。

(写真:吉澤健太)

鍋ごと冷まして粗熱を取ります。放っておけばいいわけですが、急ぐ場合には氷水に鍋ごとつければあっという間に冷めます。

グラスはなんでもOK(写真:吉澤健太)

さあ、あとはゼリーを冷やし固めます。パフェのいれものになるグラスに流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やしましょう。グラスはこのときはワイングラスを使用しましたが、フルートタイプのグラスや、ロックグラスなどお好きなものをお使いください。

次ページ次は梨のソースを作る
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事