実は簡単!秋の夜長に「映える梨パフェ」作るコツ 今が旬!洋梨やリンゴでもおいしくできる
次に梨のソースを作ります。
梨の皮をむき、適当なサイズにカットしたら、シャリシャリとおろします。梨の実は水分が多いので、おろすのも簡単。
Bの材料を耐熱容器に入れ、ラップをしないで、電子レンジ(600W)で4分ほどかけます。
チンしたソースに風味づけのブランデーを加えたら、「梨のソース」の出来上がり。このとき、梨のリキュールである「ポワール」など入れると梨感マシマシでよりぜいたくかと思われます。
最終工程である組み立てへ
さあ、いよいよパフェの最終工程である組み立てに入ります。ここからは、言うなれば自由演技。芸術の秋でもありますし、アナタのセンスで自由なパフェを作ってみましょう。
まずデコレーション用のフレッシュな梨をカットします。お好きなカタチでよいと思いますが、このときはひと口大のカットと、薄切りの2種を用意しました。
生クリームもホイップしておきましょう。生クリームの泡立てについては以前「パブロバ」のレシピをご紹介した際に詳しく解説しています。要はボウルを氷水などで冷たく冷やしながら、泡立て器でツノが立つまでホイップします。電動のホイッパーがあればあっという間なのですが、ない場合には手動で……ちょっと大変ですが、がんばってください。