発達障害の部下を叱っても意味がない訳【動画】 ただ怒っても「萎縮」と「思考停止」させるだけ

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同じようなミスを繰り返す。何度催促してもレスポンスが返ってこない。

そんな「要領の悪い部下」に悩む上司は多いと思います。

やる気がないわけではない

しかし彼らは決して仕事のやる気がないわけではありません。

『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(サンクチュアリ出版)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

日本では20人に1人が発達障害と診断されており、グレーゾーンの人も含めるともっと多いと言われています。

不注意、多動性、衝動性の症状が特徴でその特性がゆえに「普通に働く」ことに困難さを感じる人がたくさんいます。

そんな彼らにとっては上司が良かれと思ってやっていることが実は逆効果ということがあるのです。どう接するのが望ましいのでしょうか?

小鳥遊さんとF太さんの共著『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』を読み解き、動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩がポイントをわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:駒井佐和子、撮影:尾形文繫)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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