実はシンプル!手品師に学ぶ「人を魅了する技術」 重要なのは「マジック以外」の部分での振る舞い

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マジックはコミュニケーション能力の向上に役立ちます(写真:GARAGE38/PIXTA)
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コミュニケーション能力(コミュ力)をもっと高めたい人に、よい訓練となるのがマジックです。マジックを披露すると人に驚いてもらえる機会が増え、自分に自信がつきます。さらに必然的に人と会話する機会が増えるため、コミュ力が身につくというわけです。では、身につけたマジックはどういったタイミングで披露するのがいいのでしょうか。人気マジシャンのひろむ氏が解説します。
※本稿はひろむ氏の著書『ストーリーとイラスト解説でよくわかる 簡単なのに人を惹き付けるマジック』から一部抜粋・再構成したものです。架空の主人公の平岸陽(ひらぎし・よう)と、ひろむ氏の対話を通じて、マジックの面白さを解説します。
前回:コミュ力の鍛錬に「手品習得」勧めたい合理的理由

まずは「ペンを使ったマジック」を学んでみよう

(画像提供:KADOKAWA)
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