『沈黙の艦隊』などの名作で知られるかわぐちかいじのベストセラーコミック『空母いぶき』。そこで描かれた、中国との尖閣諸島を巡る局地戦から5年後──。
北極海で作業中の護衛艦「しらぬい」は、民間調査船船「ディオサ号」からのSOSを受信する。「ディオサ号」は、海底からソナー状の機械を引き揚げた直後、突然魚雷攻撃を受けていた。
「しらぬい」艦長・蕪木(かぶらぎ)は、義侠心から「ディオサ号」を保護、曳航し、謎の敵と武力で牽制し合いながら、無事大湊の自衛隊基地まで送り届けた。だがその夜、基地構内で「ディオサ号」は謎の機械ごと爆破沈没されてしまう。
謎の敵=ロシアと判明し、一方蕪木は「いぶき」艦長に任命される。緊張高まる中、陣容を改めた「いぶき」含む第5護衛隊群の初演習が行われる!
いったい日本が取るべき道とは?『空母いぶきGREAT GAME』(小学館)より抜粋してご紹介します。
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漫画家
広島県出身。1948年生まれ。1968年『夜が明けたら』でデビュー。『沈黙の艦隊』『太陽の黙示録』『ジパング』『空母いぶき』など、様々な漫画賞の受賞作・代表作が多数ある。
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やぎ かつまさ / フリー編集者
元出版社勤務。2019年退社して独立、現在フリー編集者/原作者。本作では編集を担当。
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うしお まさと / 評論家/ 軍事ジャーナリスト
主に日本の防衛に関する著書多数。本作では軍事情報の監修を担当。
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えや おさむ / 軍事ジャーナリスト
故人。かわぐちかいじ氏とは同郷で幼稚園時代からの同級生。数々の著作、テレビ出演で知られた。前作『空母いぶき』の設定・監修などで協力。
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