「夫のタイプ別」で変わる、うまく付き合うコツ やる気ゼロ夫、趣味最優先夫、無計画夫、理屈夫

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困った夫との付き合い方を、4つのタイプ別に紹介します(写真:maroke/PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャ®」の大野萌子です。

例年、GWなどの長期休暇の後は、夫やパートナーに関する悩み相談が増加します。いつもより一緒にいる時間が増えることにより、普段はなんとかやり過ごしていることが表面化しやすいともいえます。しかし、この1年は在宅ワークが増えて、長期休暇に限らず、夫に対する不満も顕在化しやすくなっています。以前、「『同居人あり女性』の自殺者が増えている理由」という記事に書かせていただいたように、家族ありの女性の負担増は由々しき事態です。そんな中で、日々イライラせずにうまく付き合っていく方法を、タイプ別にご紹介したいと思います。

4つのタイプに分けられる「困った夫」

【タイプ1】家事も育児も妻任せ「やる気ゼロ夫」

家のことも、子育てもほぼ妻任せ。かといって外にエネルギーを向けているわけでもなく、オフはひたすらゴロゴロ、家事や子どもの世話も妻任せで、何もしない夫にイライラが募ります。覇気が感じられず、こちらまで影響されて、やる気を失うことも。残念ながら、察してほしいと思っても難しいので、要望を「具体的に」伝えることが必要です。

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協力してほしいことをできるだけ具体的に伝えましょう。例えば、「土曜日の午前中だけでいいので子どもを公園に連れていってほしい」など、明確にタスクとしてお願いすることです。「休みの日はできるだけ」など、曖昧さを残さずに、曜日や時間帯まで決めてしまうのが、重要です。

また、お願いを実行してくれたときに、「褒める」のもポイントです。ありがとうにプラスして、「あなたのおかげですごく助かった」という感謝をアピールするとより効果的です。このタイプは、誰かの役に立った、認められたという気持ちが原動力になります。

【タイプ2】趣味に没頭「趣味最優先夫」

休日は家族の予定もおかまいなしで、自分の趣味のスケジュールが最優先。家族を置き去りにして、1人で出かけてしまう、もしくは、1日中オンラインゲームなどに興じてしまう「趣味優先夫」。夢中になれることがあるのはよいことですが、もっと家族との時間をとってほしいと寂しさを感じる妻が多いようです。

こうした夫には、趣味を楽しむことを制限するとこじれてしまうので、家族で一緒にできることを提案したり、考えてもらうことが大切です。例えば、月に1度は家族と楽しむ時間を作る、妻が自由に使えるお金を増やして、別々に楽しむことを見出すなど、具体的に提案しましょう。そもそも、夫婦は、趣味が違うほうがよい関係を築きやすいものなのです。お互いが自分の世界を持つことで、相手への心の余裕も生まれ、細かいことも気にならなくなります。夫婦の距離感を見極めながら、お互いが折り合う落としどころを探ってください。

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