今が旬!「いちごは腸にいい」最高の食べ方4秘訣 「食物繊維」豊富+「低GI値」で、おいしく腸活!
3つめは、「果物の色」に注目した「スムージー」です。
果物の「色」で「特定の作用」が分類できる
生のフルーツを大量に摂取することができ、ボリュームがあるのにごくごく飲めてしまう「スムージー」。朝の習慣にしている方も少なくないのではないでしょうか。
アダムスキー博士は、このスムージーに入れるフルーツを「食材の色」に注目して選ぶことをすすめています。「特定の作用を持つ果物には共通する色がある」のだそうです。
この分類では、「いちご」はポリフェノールを多く含み、病気の予防や老化防止に効果のある「紫色の果物」に含まれます。
同じく「紫色の果物」である「ぶどう」や「ブルーベリー」「ブラックベリー」「ラズベリー」などと一緒にスムージーにすれば、フラボノイドたっぷりでアンチエイジング効果抜群のスムージーの出来上がりです。
日本では生のベリー類はなかなか手に入りませんが、冷凍で売られているものでも構いません。冷凍であれば冷凍庫にストックできるので、思い立ったときにすぐに作れるというメリットもあります。
ほかにも、黄色の果物には「アンチストレス効果」があり、赤の果物には「利尿作用でむくみを取る効果」があるのだそうです。
その日の体調に合わせて、色でスムージーを作るといいですね。
★紫色の果物=ポリフェノールを含み、病気の予防や老化防止に効果あり
→いちご/ぶどう/ブルーベリー/ブラックベリー/ラズベリー など
★黄色の果物=カリウムを多く含み、リラックスをもたらす
→オレンジ/パイナップル/バナナ/キウイ/マンゴー など
★赤色の果物=食べることで腎臓を刺激し、血液系とリンパ系のよどみを取り除く
→りんご/メロン/トマト/パプリカ など
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