ビジネス 柏崎刈羽原発のテロ対策欠陥を生んだ背景事情 秘密主義がモラル低下に、安全審査でも甘さ 5分で読める 公開日時:2021/03/24 10:30 有料会員限定 岡田 広行 東洋経済 コラムニスト フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES ──東電の小早川智明社長は福島第一原発事故後、10年にわたって安全対策の強化や社内風土の改革に全力で取り組んできたと説明しています。そして、今回の事態について「痛恨の極み」だと述べています。 テロ対策などの核セキュリティー分野は、その実態を公表すればテロリストを利することにつながるという理由で秘密にされてきた。原発は原子力基本法などに基づいて公開性や透明性をうたっているが、核セキュリティーの分野は秘密性が強く、法の理念と相反している。 この記事は有料会員限定です 残り 1376文字 ログイン 有料会員登録