「毎日1分」でとんでもなく成長する人の習慣

手帳の書き方で1年後「自分の価値」が変わる

毎年手帳を買うものの、何を書いていいかわからない、続かない……という人に、上手な手帳のつけ方を紹介します(写真:GARAGE38/PIXTA) 
「今年こそは自分を変えたい」「何か自分の道を見つけたい」という方がいるかもしれません。現・Yahoo!アカデミア学長の伊藤羊一さんは、20代のころの自分は「死んだように生きていた」そう。しかし50代の今は、2021年4月から武蔵野大学アントレプレナー学部の学部長に就任することも決まり、活動の幅を広げています。伊藤さんが変わったきっかけである毎日の「1行日記」について、話を聞きました

手帳の上手なつけ方

毎年手帳を買ったり、今年は毎日記録をつけようと思うものの、なかなかできないという方もいます。なかには、毎日食べたものをつけてはいるけれど、それだけで終わってしまう、という方もいるのではないでしょうか。「1行日記」のメソッドを使いながら、手帳の上手なつけ方を紹介したいと思います。

【うまくいかない点:書いただけで終わってしまう】

毎回食べたものを日記で書いているのですが、つけただけで終わってしまいます。

●日記の例
〇月×日 どこそこでランチ。老舗の洋食屋で煮込み料理が手間がかかっている感じ。1000円ですごいボリューム。
〇月×日 上司と得意先とランチ。夜は高い料亭らしいがランチはそこそこ。大事なお客さんを連れてくるのにいいかも。

●改善案
何日か分、振り返ってみてはどうでしょうか? すると、「自分はこんなメニューが好き」「こんな雰囲気のお店は好き」など共通して自分の好きなポイントが見えてくるかもしれません。

例えば「コスパ」を自分が重視していると思ったら、そこを深掘りして、「コスパがよい名店」をまとめてブログなどで発表してもいいでしょう。また、「一緒に行った人の反応はこんなだった」ということも視野に入れて「どんな人はこんなお店が好き」ということがわかるようになれば、人と食事に出かけるときに、いい店をチョイスできるかもしれません。

〇月×日 どこそこでランチ。老舗だけど1000円でボリューミー! コスパいいメニューが好きだな!
〇月×日 上司と得意先とランチ。落ち着いた雰囲気で、大事なお客さんを連れてくるのにいいお店。
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