「体にいい食品ばかり」食べたがる人の深刻盲点 まずは「腸」を、もっと「きれいな状態」にしよう
こんな食べ方をすれば、どんなに「体にいいもの」を食べつづけても、効果は発揮できません。「体にいいもの」を食べるときも「すき間」時間をつくることを意識してみましょう。
「きれいな腸」で、「健康でアクティブな毎日」を
私は学生時代、スポーツに夢中でした。水泳、乗馬、武道など、あらゆるスポーツに挑戦し、どんな競技でも人よりうまくできる自信があり、プロのアスリートを目指していました。しかし「ショイエルマン病」という脊椎が硬化する病になってしまい、プロのアスリートを目指すことができなくなってしまいました。
どんな才能も決意も、体に不調があれば、役に立たないこともあります。これは「腸の働き」でも同じです。「健康にいい食品」が体内に入ってきても、腸が正しく働かなかったら「その十分な効果」を発揮することはできません。重要な点なので繰り返しますが、どんな「スーパーフード」でも、消化管が詰まって正常に流れていなければ、腸の中で「奇跡」を起こせないのです。
私は「アダムスキー式腸活法」を通して、「新しい健康的なライフスタイルの基盤になる習慣」を、できるだけ多くの人に広めたいと思っています。
みなさんには「腸をきれい」にすることで、「いつでもアクティブで活力にあふれて思いどおりに動く体」を手に入れ、結果、「幸せな人生」を実現されることを強く願っています。
(医学監修:澤田幸男/医学博士、澤田肝臓・消化器内科クリニック院長)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら