働く男性に役立つ「疲れ顔を数秒で解消する」技 見た目を少し意識するだけで好印象になる
スキンケアを頑張るには時間がかかりすぎる
メンズメイクと聞くと、何となく抵抗がある人がほとんどだと思います。
今ではビジネスにもプライベートにも欠かせない道具となったメイク用品ですが、僕も数年前までは毛嫌いしていました。男性のメイク姿を見るとビックリして、少し引いてしまっていたのです。旧型の思考回路を持っていた僕は、男性のメイクを受け入れられませんでした。
20代後半になり、仕事にも脂が乗ってきた頃、没頭しすぎてオーバーワークになってしまう時期がありました。
そのとき言われてしまうのは、「今日、疲れてますか?」という言葉です。「あれ、顔に出てる?」と思い、鏡を見てみると、確かに想像よりもクマが深く、ゲッソリと老けた自分が立っていました。しばらくの間、自分の顔をゆっくりと見ていなかったので、時の経過(もう若くない……)と「アラサーになると疲れが顔に出るんだ」とつくづく理解しました。
「自分が商品になる」という意識は当時からあったので、「この疲れ顔を治さないとお客様の前に立てない」と、ネットで必死に検索をしました。
寝不足やパソコンの見すぎによるクマ(青クマ)、長時間空調に当たることによる肌の乾燥、栄養不足や睡眠不足によるニキビ……。改善したいところは山ほどあるのですが、スキンケアを頑張るには時間がかかりすぎると感じました。
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