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松山三越「フロア3分の1」の荒療治で示す覚悟 生き残りをかけて地方の百貨店が大胆リストラ

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購入金額が大きく外商担当者がついているような優良顧客は、車で来店し建物の上層階にある駐車場から店内に入ることが多い。ところが最初に目にする売り場は、7階にある催事場だった。催事場は一般顧客を集める役割を担っているが、優良顧客のニーズとマッチしているとは言いがたい。

一方で一般顧客は1階から入店することが多いにもかかわらず、大理石を配置するなど重厚な雰囲気を醸し出しながら化粧品を販売していた。

大規模改装ではそれらの反省を生かすことにした。1階は従来の化粧品や服飾雑貨ではなく、地元産の食材やスイーツなどの食料品売り場を配置し、”集客源”とする狙いだ。

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