最新「CSR企業ランキング」部門別トップ30 人材活用は富士フイルム、環境はダイキンなど首位

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環境はトヨタ、ブリヂストン、東芝など5社がトップに

続いて、26項目で評価した環境部門は、トヨタ自動車、ブリヂストン、東芝、ダイキン工業、コニカミノルタの5社が首位に並び立った。

いずれも環境に強みがあるメーカーだ。トヨタ自動車は小型ハイブリッド車「アクア」といった環境にやさしい車の開発に、海外工場への太陽光発電システムの導入、スマートコミュニティ事業への取り組みなど幅広い活動を誇る。

低燃費タイヤを開発・販売するブリヂストンは、太陽光発電を国内5工場、2研究施設で導入。東芝は、大気・水域への環境負荷排出等で法規制より厳しい自主管理値を設定。太陽光発電等の再生可能エネルギーや上下水道等の水ビジネスも推進する。

ダイキン工業は省エネ空調設備、節電ソリューションビジネスや海外工場での太陽光発電を手掛ける。コニカミノルタは、取引先でのCO2排出量、廃棄物削減に寄与する活動を技術指導を含めて行うなど、各社とも甲乙つけがたい特色ある環境活動を展開する。

製造業が上位に並ぶ中、18位の三井物産は唯一の卸売業としてランクインした。柱の資源から再生可能エネルギーなどの環境ビジネスに展開。環境管理担当者を国内支社・支店のみならず海外にも配置し、ISO14001も取得するなどの幅広い活動が、建設を除いた非製造業で、抜きんでた得点につながった。

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