就活面接でまだまだ多い「ヘンな質問」の数々 意味不明の愚問も散見、大切なのは答え方だ

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「例え」質問に正解はない。「自分は何に似ているのか」と考えてもあまり意味はない。ありきたりの「イヌ」や「青」、「パンジー」、「クロワッサン」で回答としては十分だ。準備なしで面接に臨んで質問されたなら、最初に思いついた単語を言っていいと思う。

もちろん意外な答えで面接官の注目を集めるという戦術もありえる。ただ、ウケを狙って不快な印象を与えることもある。素直に答えたほうがいいと思う。

大事なのは質問されたときの反応だ。表情、声色も大事だし、「そうですね」と一息入れてもいいだろう。「はい」、「いいえ」、「ホントですか」などの合いの手を応答詞と言うが、この使い方が適切だと、落ち着きがあるという印象を与え、利口に見える。

桃太郎、ドラえもん無人島も題材に

童話や漫画、アニメの類もよく使われる。とくに多いのは桃太郎だ。お伴を連れての鬼退治という単純なストーリーなので、わかりやすい質問だ。

「桃太郎のお話で、もう1匹仲間を連れていくなら何を連れていくかと、その理由」(理系・星薬科大学)

「桃太郎の家来3匹で自分の性格と似ていると思うものとその理由」(文系・京都女子大学)

ドラえもんもよく使われる。

「ドラえもんの道具で何を使いたいか」(文系・梅花女子大学)

極限状態での質問では「無人島」でのサバイバルが多い。

「無人島に3つ持って行けるとしたら、何を持っていくか」(文系・大阪芸術大学)

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