26歳既卒「夢追いバンドマン」が掴んだ逆転人生

「就活ひきこもり」はこうやって脱出できる

20代半ば過ぎ、バンド活動を諦めて就職しようと思っても、なかなか簡単に仕事を探すことは難しい。しかしチャンスがないわけではない(写真:稲垣 一志/PIXTA)

「就活ひきこもり」から脱却する方法はあるのか。

2019年10月10日、「就活ひきこもりの社会復帰を阻む4つの壁」という記事を公開した。

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この記事では、就職活動での挫折により、求職活動から距離を置いている人たちや、やりたい仕事がわからない、どんな仕事があるのかわからないといった情報不足により就職に踏み出せない人たちを「就活ひきこもり」と定義した。

このような就活ひきこもりが増えることは、社会的に労働力不足となるだけでなく、若者を中心とした失業者が慢性的に存在することにより、社会の活力を大きく損なう。

就職を決意する前に立ちはだかる壁は高い

政府は人手不足を解消するために、女性、高齢者、外国人の活用に注力したり、生産性を上げるためのIT化を推し進めたりしているが、就活ひきこもりも同様に社会課題として解決する必要性があると筆者は考えている。

就活ひきこもりの社会復帰を阻むのは、次のような4つの壁だ。

1つ目の壁:「就活開始」に対する壁
2つ目の壁:「仕事選び」に対する壁
3つ目の壁:「面接」に対する壁
4つ目の壁:「就活継続」に対する壁

その1つ目の壁である「就活開始」に対する壁を越えるためには、自分と同じ(もしくは似たような)境遇の他人の事例を知ることで、成功イメージを持ったり、強い危機感を抱いたりすることが重要だ。

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