「パート勤務で管理職」がオランダで可能なワケ

「時短勤務が多いと職場が回らない」は本当か

この連載の一覧はこちら
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
数回に分けて、オランダ・アムステルダムに住むレズビアンカップルの家事育児分担を紹介してきました。第1回はレズビアンカップルであるふたりが婦婦(ふうふ)になって妊娠するまでの経緯(記事はこちら)、第2回はオランダ出産事情(記事はこちら)、第3回は2人の家事育児分担の詳細(記事はこちら)、そして今回はワークライフバランス先進国と呼ばれるオランダの働き方を紹介します。そこから見えてきたのは、日本で長時間労働が減らない理由でした。

オランダはライフワークバランスがとれている?

次ページ「労働時間差別禁止法」が制定され…
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
  • この新車、買うならどのグレード?
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • ポストコロナの明るい社会保障改革
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
スペシャルインタビュー<br>元ラグビー日本代表・畠山健介

今年から米メジャーリーグ・ラグビーのチームに所属、華やかな選手生活とは裏腹に幾多の葛藤を乗り越えてきた畠山選手。「ラグビーファンの拡大には、リーグのプロ化が不可欠だ」。新天地にいる今だから見えてきた日本ラグビー改革論を熱く語ります。