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知ると楽しい!英語で話してみる「アリの世界」 キリギリスを助けるアリはあり?

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  • 箱田 勝良 英会話イーオン 教務部 チーフトレーナー
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自由奔放に生きて、最後は救ってもらえるのだったら、みんな「キリギリス」になりたいですよねぇ。まあ、こういう改編は世相を反映しているのかもしれませんし、その意図は理解できるのですけれど、なんだかねぇ……。Anyway, are you an ant or a grasshopper?(ともあれ、あなたは「アリ」ですか、「キリギリス」ですか?)。

働かない働きアリ

アリたちは1つのコロニー(集団)の中に、大きく分けて5種類のアリが存在するようです。英語と日本語で見てみましょう。

workers(働きアリ)
soldiers(兵隊アリ)
queen(s)(女王アリ)
virgin queens(処女女王アリ)
males(雄アリ)

先ほどの『アリとキリギリス』のアリは、このworkerにあたるアリですよね。そして、workersには大きく4つの役割があるらしいのです。それが、

foragers(調達アリ)
nurses(保育アリ)
walkers(散歩アリ)
lazy ants (怠けアリ)

の4種類。foragersはえさや巣作りの物資などを探して、巣に運んでくるアリ。まさに、『アリとキリギリス』のアリです。

nursesは子どもの面倒をみる係、walkersは巣の中をウロウロと徘徊しているアリのようです。これはサボり組?と思ったら、lazy antsと呼ばれる何もしないアリがいるとのこと。しかも、workersの25%くらいいるらしいのです。4匹に1匹はlazy antと思うと「アリは働き者」なんて一概には言えませんね。

“The Worker ant and the Lazy Ant” (働きアリと怠けアリ)という新しいお話が作れそうです。Or how about “The Lazy Ant and the Grasshopper”? (それか「怠けアリとキリギリス」というのはどうですか?) いったいどんな話になるやら……。

Do you want to be a lazy ant or a grasshopper?(「怠けアリ」と「キリギリス」だったら、どちらになりたいですか?)

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