河合塾が2つめとなる高校を開校、《探究・通信制・全寮制》国内外の地域拠点に滞在しながら学ぶ「ドルトンX学園」つくる訳

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高校生
2027年に河合塾グループが開校する高校の教育の柱は「ドルトンプラン」だ(写真:Bongkarn Thanyakij / PIXTA)

大手予備校で知られる河合塾グループが、2校目となる高校を開校する。2019年4月に開校した中高一貫の「ドルトン東京学園中等部・高等部」(以下、ドルトン東京学園)に続いて、2027年4月に開校を予定している「ドルトンX学園高等学校」(以下、ドルトンX学園)である。

河合塾グループで予備校を運営するのは「学校法人河合塾」で、高校の運営は「学校法人河合塾学園」となる。その両方の理事長を務めている河合英樹氏に高校設立について聞いた。

河合塾が学校をつくると聞くと…

予備校と別法人とはいえ「河合塾の高校」と聞けば、「東京大学や京都大学に大勢送り込むような進学実績を誇る高校」を連想しないわけにはいかない。

それを単刀直入に質問すると、「そういう学校ではありません」と河合氏は即答し、次のように続けた。

「『今のままの教育でいいのか』という想いから始まっています。OECDが実施しているPISAでも、日本は世界でもトップレベルの成績をあげてきています。しかし日本人が世界で存在感を示すことができているかといえば、そうではないのが現実で、そこに危機感を持っています」

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