年収1500万円35歳男性が「お断り」された理由

見合いをして「真剣交際」に入っていたが…

大好きだった相手に振られると、感情は時間とともに変化をしていく。悲しみのどん底にいるときに、人は何をすべきか(写真:Fast&Slow/PIXTA)
恋愛において、いったん離れた相手の気持ちを取り戻すことはとても難しい。どんなに努力をしても、手に入らないのが人の気持ちだ。
仲人として婚活現場に関わる筆者が、毎回婚活者に焦点を当てて、苦悩や成功体験をリアルな声とともにお届けしている連載。今回は、「振られて悲しみのどん底にいるときに、人は何をすべきか」だ。

結婚後の住まいなどの話も進んでいたようなのに…

安藤晃一(35歳、仮名)と栗林陽美(39歳、仮名)は、結婚に向けての真剣交際に入っていたが、先日、陽美から交際終了の連絡が来た。

“結婚後にどこに住むか”などの話もしていたようだったので、まもなく成婚するだろうと思っていたら、交際終了の連絡。陽美は、なぜこの答えを出したのか?

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「晃一さんは、心のやさしいとても誠実な方です。でも、物事をなんでもネガティブに捉える、あの思考にどうしてもついていけません。何かが起こったときにいつもマイナスの方向に引っ張っていかれたら、結婚しても楽しい生活ができないような気がしました」

晃一と陽美は、正反対の性格だった。陽美は、アクティブなアウトドア派で小さなことにはこだわらない。一方、晃一は、どちらかといえばインドア派で、小さなことが気になるタイプ。

次ページ“似た者夫婦”がうまくいくと思われがちだが…
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