グローバルエリートが東南アジアをご案内 首長族vs. 腹太族の遭遇!?

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タイのチェンマイで、首長族の少女と写真に写る、腹太族のグローバルエリート

サワディーカップ!!(タイ語でこんにちは)。さて、日本では寒い日々が続いていると思いますが、親愛なる読者の皆様におかれましてはお元気に過ごされていますか。年末年始の旅行先と言えば当然、暖かい南の国に行きたいわけだが、皆様の寒いご声援にお応えして、本日はグローバルエリートとともに東南アジアに旅立つとしよう。さぁ、心のスーツケースを満タンにして、読み進めてちょうだい!

お待ちかねのグローバルエリートの旅行特集、東南アジア編の栄えあるトップバッターは……“微笑みの国”タイランド、バンコクとプーケット万歳! 

バンコクに行かれたら、あなたはカオサンロードでバックパッキングを楽しみ、道端で売っている20バーツのパッドタイを楽しみますか? それとも奮発して小説『サヨナライツカ』の舞台にもなったマンダリンオリエンタルホテルバンコクで優雅な休日を楽しみますか?

マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーが最高

各国のホテルでアフタヌーンティーに行きまくったグローバルエリートが自信を持ってお勧めするが、バンコクのマンダリンオリエンタルのアフタヌーンティービュッフェは世界最高峰のクオリティを誇っている。

このホテルに来るなら、特にあなたが恋愛小説好きの女性なら、その前にぜひ、辻仁成さんの『サヨナライツカ』を読んで感情移入してからお越しいただきたい。この小説はその昔、私が大好きだった女性から誕生日プレゼントでもらったので、ことさら思い入れが深いのである。

え? その女性とはその後どうなったかって? その答えは『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』を買ってお読みいただければ、別にその答えは書いてないけれども、なんとなくいい話をたくさん読むことができるであろう。

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