さて、ここからは競馬コーナーだ。今週末は春のG1シリーズの谷間にあたる。4月14日は3歳牡馬が中心のクラシック皐月賞、4月28日は春の天皇賞と力が入るところなので、今週は京都の読売マイラーズカップ(G2、芝1600m)では、ごく軽く次週の資金稼ぎと行きたいところだ。
読売マイラーズカップは「馬連1点」で勝負
頭数も10頭と少ないので、焦点は人気となっているダノンプレミアムの取捨選択ということになる。もともと強いと言われている現4歳世代でも、トップクラスと目されていた馬だ。昨年のダービーでは1番人気に推されたものの6着に終わり、その後は長い沈黙が続いていた。今春、金鯱賞(G2、3月10日)で並みいる強豪を蹴散らして大復活。次は大阪杯(G1、3月31日)かと思ったら、マイル路線に焦点を定めてきた。次の狙いは安田記念で「打倒、アーモンドアイ」といったところか。
桜花賞のグランアレグリア、皐月賞のサートゥルナーリアという強い勝ち方を見た後では、ここは「強い馬が勝つ」という流れとみて信用することにしよう。といっても、オッズが低いので、信用できるインディチャンプとの馬連に絞って勝負したい。
くれぐれも少額で。競馬も毎週全力投球していると大変だからね。来週の筆者は編集担当のF氏とともに京都に向かい、「平成最後の天皇賞」を現地で観戦する予定である。
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