なぜ痩せない?「お腹太りの人」が陥る5大盲点

「食事抜き、腹筋、飲み会…」あなたは大丈夫?

次によく誤解される盲点は、「外食や飲み会が多くて、内臓脂肪を落とすことができない」と思われがちなことです。

1日のトータルエネルギー量で調整すればOK

【盲点3】「外食」「飲み会」が多くて、「調整できない」と諦める

糖質制限をしようと思っても、会社勤めだと昼や夜の食事が調整できないことがありますよね。昼食が仕出し弁当になったり、夕食が接待や飲み会になったりなど、糖質の調整がしづらい状況があるでしょう。

そこで、思い切って朝の「主食」を抜いてしまう作戦を提案します。朝食を抜くのではなく、朝は必要最小限の糖質とあわせて、1日の中で不足しやすい食物繊維・ビタミン・ミネラル・たんぱく質を摂取する方法です。

主食は抜くことになるので、朝食のカロリーは低めとなります。その分、昼や夜の食事のカロリーが少し多くてもOKです。

主食の制限がうまくいかなかった場合でも、1日で摂取するトータルエネルギー量が糖質を中心に制限できるので、効率よくダイエット効果を発揮してくれます。

私がよくおすすめしているのが、「蒸し黒豆トッピングヨーグルト」です。ヨーグルトに市販されている蒸し黒豆をのせただけの簡単レシピで、低糖質で高たんぱく、さらに豊富な水溶性食物繊維を含んでいます。

私もよく朝食で食べています。簡単ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

【盲点4】「間違った方法」で、「腹筋運動」を一生懸命している

「ポッコリお腹を引っ込めるには腹筋運動!」と、必死に腹筋運動をするというのはよくある光景ですが、残念ながら一般的に行われている腹筋運動だけで、「お腹ポッコリの解消を期待すること」はほとんどできません

「一般的な腹筋運動」とは、「膝を固定して腕を頭の後ろに組んで上半身を90度まで起こす」という運動のことです。

出典:『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』

この運動は腹筋ではなく、主に太ももの前の筋肉を使って起き上がっているため、太ももを鍛える運動にはなりますが、腹筋を鍛えて「お腹ポッコリの解消」にはつながらないのです。

さらに「運動」については、実は「よくある誤解」がもう1つあります。

次ページ「ハードな運動」をすればいい?
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