後輩たちへ、内定の決め手は「早めに動く」だ

就活を戦い抜いた先輩学生からのアドバイス

春から社会人になる先輩がアドバイスする就活の成功の秘訣は「早めの行動」だ(よっし/PIXTA)

早いもので2019年も1カ月が経過しようとしている。3月になれば2020年卒の採用広報が解禁され、一気に忙しくなる。そんなハイシーズンに入る前に2019年卒業予定の先輩からのアドバイスを紹介してみたい。

後輩のためのアドバイスとして、最も目につく単語は「早め」である。「早め」の時期は3年生の夏休み以前を指すものが多い。したがって2020年卒の就活生というより、2021年卒の就活生に対して有益な助言かもしれない。

キーワードは「早め」

「早めに動き出すべきです。企業のホームページだけでなく実際に足を運んで話を聞くべきだと伝えたいです」(立命館大学・理系)

のんびりとホームページを見ているだけではダメ。企業と接触する機会があれば、どんどん行動するべきと先輩は断言している。

「インターンは夏から行っておくべき。就活解禁時に内々定を1つでも持っておくと、そうでない人に比べて圧倒的に気が楽」(明治大学・文系)

「早め早めに行動すること。自己分析など、いつでも始められるものには早めに手をつけることをお勧めしたい」(岡山大学・文系)

『就職四季報』特設サイトはこちら

就活スケジュールには自分の意思で決められないものもあるが、自己分析やテスト対策は自分でできるので早めに済ませておける。

「早め」の行動でメインになるのはインターンシップだ。就職ガイダンスでは「3月採用広報開始、6月採用選考開始」という採用スケジュールを教えられるが、早期からインターンシップに参加することを勧めている。

「情報解禁よりも前にインターンシップなど、早めに活動したほうがいい」(横浜市立大学・文系)

「インターンシップに出て早めに自分のやりたいことやりたくないことを考えたほうがいい」(熊本大学・理系)

「気になった企業のインターンにはとにかく参加すべき」(東京工業大学・理系)

就活の最初のアクションはインターンシップ。これが先輩たちの常識だ。

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カーリング人気萌芽の時代から、平昌五輪での銅メダル獲得まで戦い抜いてきた著者。リーダーとして代表チームを率いつつ、人生の一部としてカーリングを楽しめるにまで至った軌跡や、ママさんカーラーとして子育てで得た学びなどを語る。