日本人デザイナーは2041年に台頭?
以前の記事(“社長顔出し”会社は株価が上がる?)でも触れた“感性トレンド”という理論によると、時代は以下のような波で構成されています。人は“飽きる”生き物であるため、異なる波の間を行き来するのです。いわば、「歴史は繰り返す」現象が起きるわけです。
この波に従って、次の日本人デザイン台頭ブームを見ると2041年。遠い……ですか? でも、今から時代の波を予測しておけば、その流れに用意することができると思います。時代はいつでも自分たちの強みを後押ししてくれるわけではなく、ほかの人の強みを後押しすることもあるので、今、わたしたちは国籍不問の複合チームが必要なのだと思います。
御社に足りないのはなんでしょう?
日本にいなければ、海外から! 幅広くアイデアを集めることが必要かもしれません。
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