王子っぷりが「恥ずかしい」と言われた過去も…いまや男性ファンも増殖中《羞恥心を超えて市民権を得た》アイドル・中島健人の凄まじさ
「宣言します! 2年以内に単独ドーム、絶対やります!」
現在、Netflixで独占配信されている「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」(以下、カウコン)にて、登場するなりいきなり宣言。“ソロアイドル氷河期”のこの時代、1人気を吐いているのが中島健人である。
「推しグッズ」がファン以外にも大注目
アーティストではなく、「アイドル」。彼はそれに徹底してこだわる。
周りに伝わりやすいよう、夢を見させるような演出、愛の言葉、キラキラ王子ぶりを、躊躇なく目の前にドン!と置いてくる。
その瞬間湧き上がる、くすぐったさと高揚感は、特大のフルーツパフェを注文するとき、ちょっぴり気恥ずかしいが、目の前に来るとテンションが爆上がりする、あの感覚に似ている。
きらめく王子キャラはあまたいるが、老若男女問わずプリンセスにしてしまう、ジェントルマンシップは群を抜く。14歳でデビューしてから31歳になる今まで、その温度は変わらない。
その完璧さが逆に嘲笑の対象になることもあり、時に空回りしながらも、愚直に貫き通してきた姿からは、道化になる覚悟さえも見える。
だからこそ「アイドル」としての中島健人の活動から、学べることは多い。こんなにわかりやすく、好きなものを応援する楽しさを提示してくれる人は、そうそう出てこない。
中島健人の「わかりやすいアイドル道」の根源にあるのは、あふれ出る愛とオタク気質である。それが現在、意外な形でハッピーなムーブメントを起こしている。


















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