「半纏って本当に暖かいの?」実物を見たことがなかった私が《5984円の久留米はんてん》を買ってみたら、冬の暮らしが思いのほか変わった

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「久留米はんてん」を着る筆者
雪国育ちだけど、実は半纏を見たことがなかった筆者。「久留米はんてん」を冬の生活に取り入れてみたら……!?(写真:筆者撮影)
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「そうだ、半纏(はんてん)を買おう」

昨年11月、急にひらめいた。

私の部屋は日当たりがいいので冬でもまあまあ暖かいし、寒かったらためらうことなく暖房を使うタイプだ。だから室内での防寒について困りごとがあったわけではない。

そんな私が半纏に興味を持ったのは、以前、好きなインフルエンサーがラジオで「今年買ってよかったもの」を聞かれて「半纏」と答えていたからだ。彼は半纏について、「暖かくて、暖房つけなくてもいいレベル。ゴミ捨ても着たまま行ってる」と話していた。また、アニメ『けいおん!』のヒロインの唯ちゃんも半纏を着ていたそうだ。

半纏の実物を見たことがなかった

それを聞いて、「そういえば半纏って着たことないな」と思った。着たことがないどころか、見たこともない。私の実家は北海道で、冬の室温は22℃くらい。家族みんなスウェットやフリースを着ていた。同居していた祖父母も、冬は手編みのニットベストを着ていて、半纏を着ていた記憶はない。

家族だけではなく、友達が半纏を着ているのも見たことがない。漫画のキャラクターが着ているのをよく見るような気はするが、40年以上生きてきて実物を見たことがないと気づいた。私の半纏のイメージは、「着物の素材でできていて、和柄かチェックで、中に綿が入っている部屋着」。それで合っているのだろうか。

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