「半纏って本当に暖かいの?」実物を見たことがなかった私が《5984円の久留米はんてん》を買ってみたら、冬の暮らしが思いのほか変わった

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もこもこ腹巻つきパンツ
もこもこ腹巻つきパンツ
「cliosi」というショップで780円だった(写真:筆者撮影)

若い頃、北アルプスの山小屋で働いていたとき、一緒に働いていた鍼灸師のお姉さんに「あなたは体が冷えているから腹巻をつけたほうがいい」と言われ、それ以来、冬になるともこもこの腹巻パンツを身に着けている。腹巻歴は10年くらい。すでに何枚か持っているが、最近グレーのボーダーを買い足した。そういえば、腹巻を身に着けるようになってから冷え性が改善した気がする。

裏起毛のスウェットパンツ
裏起毛のスウェットパンツ
「Dark Angel」というショップで1980円だった(写真:筆者撮影)

ボトムは年中デニム派で、別にそれで困ってはいなかったが、室内の防寒を極めたくなって裏起毛のスウェットパンツを購入。想像していたより生地が薄かったが、十分に暖かい(夜にスーパーに行くときは少し寒い)。履き心地がよくて快適なのだが、やっぱりスウェットはパジャマみたいで落ち着かないので、次は裏ボアのデニムを買いたい。

半纏とこれらの小物を身に着け、この冬はぬくぬくと過ごしている。

半纏とあったか小物でぬくぬく快適!

この記事は、「暖房を節約しよう」という意図で書いたわけではない。私は我慢が苦手なので寒かったらためらうことなく暖房を使うし、それでいいと思っている。我慢は体にも心にもよくないだろう。

しかし、友人からは「狭い部屋でずっとエアコンの暖房をつけているとなんだか息苦しくなる」「加湿器をつけていても肌の乾燥が気になる」という声も聞く。そういう人にとっては、エアコンの暖房を使うことのほうがストレスだろう。

ストレスなく冬を過ごすアイデアの1つとして、半纏とあったか小物をおすすめしたい。誰もがぬくぬくと快適にこの冬を乗り越えられますように。

製造元に取材した記事はこちら:あったか半纏「この品質で5984円、普通のアパレルでは無理?」…輸入衣類が98.5%の時代に"布から日本製"を貫く《久留米はんてん》工場"産地の底力
吉玉 サキ ライター、エッセイスト

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よしだま さき / Saki Yoshidama

北アルプスの山小屋で10年間働いた後、2018年からライターとして活動。エッセイ、インタビュー、施設取材、体験記事など幅広く執筆。著書に『山小屋ガールの癒されない日々(平凡社)』『方向音痴って、なおるんですか?(交通新聞社)』がある。

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