2014年にブレイクする「ゆるキャラ」は?

「ゆるキャラ」の競争は、ゆるくない

埼玉県羽生市で開催された「ゆるキャラサミットin羽生」で、2013年の「ゆるキャラグランプリ」の結果が発表された。1位を獲得したのは、栃木県佐野市の「さのまる」(120万4255票)。2位に静岡県浜松市の「出世大名家康くん」(114万8585票)、3位に群馬県の「ぐんまちゃん」(75万2789票)が続いた(2ページに、ベスト30位ランキングを掲載)。

1位を獲得した栃木・佐野市の「さのまる」(中央)。2位の「出世大名家康くん」(静岡・浜松市、左から2番目)とはわずか5万票あまりの差だった。3位は「ぐんまちゃん」(群馬県、右から2番目)

グランプリに輝いた「さのまる」は、「グランプリを取れたのはファンのみなさんのおかげです。全国に笑顔と幸せを届けて、日本を元気にしていきます。」とコメントしている。また、今年から新設された「企業・その他部門」の1位には、CO・OP共済(日本コープ共済生活協同組合連合会)の「コーすけ」が選ばれた。

 今年の「ゆるキャラグランプリ」は、ゆるキャラで「地方」「会社」「日本」の3つを元気にするというテーマで、各地のキャラクターに参加を呼びかけた。その結果、日本全国47都道府県と企業、海外から、昨年の865体を大きく上回る1580体がエントリー。ネット投票総数(9月17日から11月8日まで)は約1743万票と、昨年の650万票の2.5倍に膨れ上がった。

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