野菜が壊れる 新留勝行著

野菜が壊れる 新留勝行著

野菜、果物、穀物そして肉や卵、乳製品など農畜産物に異変が起こっている。本来含まれているはずの栄養素は激減し、人体に有害と思われる物質が含まれる。化学肥料・農薬による「慣行栽培」によって壊れた土、野菜、穀物が「ふつう」になり、家畜や加工食品を連鎖的に壊しているのだ。たとえば化学肥料による硝酸態窒素、カリウムの過剰摂取。農薬は国別面積当たり平均使用量がOECD平均の6倍のトップということも意外に知られていない。

もともと野菜・果物は変色したり腐ったりカビたりしない。常温ではしなびていくだけ。農薬・化学肥料を使い続ければ加速度的に農業の荒廃が進むと、熊本県在住の農業研究者が警鐘を鳴らす。

集英社新書 735円

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非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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