野菜が壊れる 新留勝行著

野菜が壊れる 新留勝行著

野菜、果物、穀物そして肉や卵、乳製品など農畜産物に異変が起こっている。本来含まれているはずの栄養素は激減し、人体に有害と思われる物質が含まれる。化学肥料・農薬による「慣行栽培」によって壊れた土、野菜、穀物が「ふつう」になり、家畜や加工食品を連鎖的に壊しているのだ。たとえば化学肥料による硝酸態窒素、カリウムの過剰摂取。農薬は国別面積当たり平均使用量がOECD平均の6倍のトップということも意外に知られていない。

もともと野菜・果物は変色したり腐ったりカビたりしない。常温ではしなびていくだけ。農薬・化学肥料を使い続ければ加速度的に農業の荒廃が進むと、熊本県在住の農業研究者が警鐘を鳴らす。

集英社新書 735円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
トピックボードAD
  • 鳥海高太朗のエアポート一刀両断
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 会社を変える人材開発の極意
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
シャープ製パネルで相次ぐ<br>火災事故の深層

19件中10件がシャープ製。消費者庁のデータに登録されている、太陽電池パネルに関連した火災事故の数だ。「原因が特定できない」とし、製品リコールに否定的なシャープ。対策が急務。