新しいMacBookAirの最大特徴「薄さ」の魅力

使ってわかった「もっとも売れたMac」の進化

MacBook Airの側面。より薄く見せる形状は前モデルから踏襲されている(筆者撮影)

MacBook Airの最大の特徴は、その薄さにある。より薄く見せる演出である、手前の最も薄い部分0.41センチからヒンジに向かって1.56センチへと厚みを増す細長い三角形の形状は、以前のデザインから踏襲された。

最厚部分は前作より0.14センチ減ったが、手前の部分は逆に0.35センチから厚くなった。もちろん、そこを気にする必要がないほど、本体が非常に薄いことに変わりはない。

ハードウエアのデザイン面でもう1つ触れておきたいのは、スピーカーだ。キーボードの左右にステレオスピーカーが備わったが、そのサラウンドの拡がりは素晴らしく、モバイルノートから想像できないほどの満足度があった。

MacBook Proと異なるディスプレー、同じキーボード

Retinaディスプレーの解像度は2560×1600ピクセルを備え、1440×900ピクセルをネイティブ解像度としている点はMacBook Pro 13インチモデルと共通だ。より広いデスクトップが必要な場合、あるいは文字をより大きくしたい場合のスケーリングもサポートする。

Retinaディスプレーの解像度は2560×1600ピクセルを備える(筆者撮影)

ディスプレーの違いは、機能性にある。MacBook AirのRetinaディスプレーは、高色域表示(P3)や、環境に応じてホワイトバランスを変化させ自然な発色を実現するTrueToneディスプレーに対応していない。本体のディスプレー性能をより求める場合は、MacBook Proを選ぶ必要がある。

次ページキーボードは?
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 就職四季報プラスワン
  • 賃金・生涯給料ランキング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
睡眠研究で世界を牽引<br>ひと烈風録 柳沢正史

ヒトはなぜ眠るのか。永遠の謎とされる睡眠の基礎科学の分野で、世界のトップを走るのが柳沢正史筑波大学教授だ。睡眠物質や眠気遺伝子の発見、重要なタンパク質同定などの実績を上げ、睡眠の謎解明まであと一歩に迫る研究熱中人生をなぞる。