英語で言いたい!ワインを堪能するフレーズ

ボージョレ・ヌーボー片手に披露しよう

ワインにまつわる英語表現を紹介します(写真:Plateresca/iStock)

今年のボージョレ・ヌーボーの解禁日は11月15日ですね。筆者は、ふだんワイン派ではないのですが、なんだかんだで、毎年ついつい飲んでしまいます。

この連載の一覧はこちら

このボージョレ・ヌーボー、新聞社での表記にしたがって今回は「ボージョレ」と書きましたが、テレビ局では「ボジョレー」と呼ぶらしいのです。筆者がずっと「ボジョレー」と言っていたのは、テレビの影響だったのかもしれません。

大手飲料メーカーでも、各社「ボージョレ」「ボジョレー」と分かれるだけでなく、「ヌーボー」の部分も「ヌーヴォー」だったり「ヌーヴォ」だったり、さまざまのようですね。フランス人がBeaujolais nouveauと言っているのを聞くと「ボジョレ・ヌヴォー」という表記がいちばん近いと筆者は思ったのですが、こればかりはどれが正解とは言いがたいですね。

今回はボージョレ・ヌーボーにちなんで、ワインにまつわる英語表現を取り上げようと思います。今年の解禁日には、グラスを傾けながら、英語でカッコよくキメてみませんか。

酢はワインからできる?

英語のwineという単語の語源は、ラテン語のvinum(ブドウ、ワイン)です。フランス語のvin、イタリア語やスペイン語のvinoもおそらく同じ語源かと思われます。英語のブドウやワインに関係した単語に、vin-vini-がついていることが多いのはそのためです。

vin-vini- のつく単語
vine ブドウの木、つる植物
vineal ブドウの、ブドウの木の、ワインの
vinegar
vineyard ブドウ園
vinic ワインの
viniculture (ワイン用)ブドウ栽培
viniferous ワイン造りに適した
vinify 〔ブドウ〕からワインを造る;〔ワイン〕を醸造する

「酢」が同じ語源の仲間に一緒に含まれているのは面白いですが、それはvin-(ワイン)が -egar(酸っぱい)というのが由来なのです。

次ページワインの味はどう言う?
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 逆境からの人々
  • エネルギーから考えるこれからの暮らし
  • CSR企業総覧
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
現場に厳しく、幹部に甘い<br>日本郵便・社員大量処分の杜撰

かんぽ生命の不適正販売をめぐって、社員の大量処分が進んでいますが、その現場からは不満の声ばかり聞こえてきます。営業現場に責任を押し付けるのではなく、日本郵便の本社・支社、かんぽが自らの非を認める日はいつ訪れるのでしょうか。

東洋経済education×ICT