最多動員のプロ野球、球団をどう変革するか PLMに求められるファン拡大の役割とは?

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セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ広島―巨人第1戦。ファンの声援に応える広島・緒方監督(手前)リーグ3連覇を果たした広島は主催試合が球団史上最多の220万人を今季動員した(写真:共同通信社)

今シーズンもセ・パ両リーグともペナントレースが終わり、クライマックスシリーズでの熱戦が繰り広げられている。10月27日から始まる日本シリーズを前に野球ファンにとっては目が離せない戦いが続いている。

10月13日に2018年のセ・パ公式戦全日程が終了し、入場者数は史上最多を更新した。

公式戦の入場者数は過去最高

今年の夏は自然災害に見舞われる事態もあったものの、NPBの統計データによれば、全858試合で入場者数は2555万0719人で1試合平均は3万人に迫る2万9779人だった。

リーグ別に見れば、セ・リーグの入場者数が昨年比で1.5%増の1423万5573人で1試合平均3万3183人。パ・リーグが同1.8%増の1131万5146人で1試合あたり2万6376人となった。

増加率で見れば、パ・リーグの方がやや多いが、セ・リーグに対して約8割の入場者数の水準にとどまっている。

もちろん、パ・リーグ球団も、試合入場者数の増加に向けてそれぞれの方法で取り組んでいる。各球団にとって、試合入場者数は持続的運営を実現するために必要な入場料収入の増加を図るうえで最も重要な指標だ。

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