男が頑張るたったひとつの理由 カネのため、夢のため、それとも、女のため?
55.6%の人はカネのために頑張ります(プレジデント調査)。
大事な家族があり、趣味を持っている人がいます。それを充実させるために、仕事をして、糧を得る。頑張る源泉はカネ、サラリーマンにとっては当たり前のことです。調査ではカネのために頑張る姿勢は、転職の条件にも表れています。転職する際、会社を選ぶ条件として“給料”と回答した人が最も多いのです。
カネのために働き、転職する際、最も重視するのは給与、仕事はおカネを稼ぐ手段にすぎない、と答えた20代、30代の比率がほかの世代に比べて高い結果でした。カネは大事だけど、夢はもっと大事と思う人は次も読んでみてください。
「白クマを救いたい」 という夢のために活動している友人がいます。夢は頑張る起爆剤になります。理想の実現に向けて努力し、それを成し遂げるために仕事を通して頑張っています。
夢のために頑張ることは、仕事を通し、どのような世界にしたいのか?という思いを、日々、持って過ごします。
どんな仕事をするかにはこだわりを持っておらず、夢に近づけるのであれば、たとえ嫌な仕事であってもやります。
どう仕事をするかよりも、何をするかに重きを置いています。カネのために頑張る人が55.6%なら、夢のために頑張る人は15%前後だと思います。社会やほかの人々へ貢献、自己実現など、項目名はそれぞれですが。
カネよりも、夢よりも、もっと大事な理由がはるはずだ!と思う人は、次が回答になるはずです。
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