人生100年は「身体が不自由」だと不幸なのか 目が見えなくても「ヤラシイDVD」買う生き方
千原ジュニア氏「俺が一番キャラ薄い?」
先月、Eテレ・ハートネットTVの「B面談義」という企画で「人生100年時代をどう思うか?」をインタビューした。向かったのは、耳の聞こえない人たちがたくさん集まるパブ。
「毎日酒飲んでるから早く死んじゃうかも、マジで」と、ちょっとニヒルな手話で答える男性。「100歳まで生きることを目標にしたいわ!」と、弾けた手話で答える金髪の女性。中には「長生きしたいけど不安。耳の聞こえない人のほうが、収入が低いと思うから」という、ちょっと切ないお答えも。「そんなに長く生きなくてもいいんだけどなぁ……」とやるせない気持ちを抱く筆者同様、ネガティブな意見も多かった。
「B面談義」はうんこ漢字ドリルブームや不倫疑惑報道、保毛尾田保毛男の復活など、ちまたで話題となった出来事について、司会の千原ジュニア氏と「ちょっと濃すぎるコメンテーター」が赤裸々なトークをする企画だ。
千原ジュニア氏に「俺が一番キャラ薄い?」と言わせたレギュラーコメンテーターは、ドラマのモデルとなった全盲の弁護士、彼氏とラブラブ・ゲイの弁護士、日本酒と呼吸器が欠かせないNPO法人理事長。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら