ヒトラーが描いた元恋人の肖像画が競売に

日本の画廊で展示された記録も

 4月5日、ナチスの独裁者ヒトラーが描いたとされる元恋人の肖像画が来週競売にかけられる。ドイツの競売会社が明らかにしたもので、提示価格は6万ユーロ(約780万円)。写真は2014年11月撮影のヒトラーの絵の署名(2018年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ベルリン 5日 ロイター] - ナチスの独裁者ヒトラーが描いたとされる元恋人の肖像画が来週競売にかけられる。ドイツの競売会社が5日明らかにしたもので、提示価格は6万ユーロ(約780万円)。

この油彩画は63x48センチの大きさ。「A.ヒトラー、1916」と署名されており、2007年に死去したヒトラー研究者Werner Maser氏によると、第1次大戦中に軍人としてフランスに派遣されていた際に知り合ったフランス人女性、シャーロット・ロブジョワさんを描いている。

1967年前後にフランドルの実業家が購入。日本の画廊で展示された記録があるという。

ヒトラーは、権力を得る前の時期に当たる1920年代、生活のために画を描いていた。

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