売れているビジネス・経済書200冊ランキング 箱根駅伝4連覇を果たした監督の著書が躍進

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『お金2.0』が1位に返り咲き! 箱根駅伝で4連覇を果たした青学監督・原晋氏の著書も躍進しました(画像:miya227 / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本日お届けするのは、12月31日~1月6日のランキングだ。なお「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍には「NEW」と記載、前週順位が1000位以下の場合には「-」と記載している。

今週のランキングでは、先週2位だった『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽著、幻冬舎)がみごと1位に輝いた。仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済など、資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」について解説した本書は、刊行以来高い順位を維持している。

前週ランク外から一気に25位にランクアップしたのが『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(原晋著、アスコム)だ。青山学院大学は1月3日、箱根駅伝4連続という偉業を達成し、監督の著書に注目が集まった。

次ページ以降、200位までのランキングを掲載する。「ビジネス・経済書」のトレンドをつかむとともに、ご自身の読書の参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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