売れているビジネス・経済書200冊ランキング 「お金2.0」が2週連続で1位を獲得!

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『お金2.0』が、2週連続で1位に輝きました(画像:amadank / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本日お届けするのは、1月7~13日のランキングだ。なお「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍には「NEW」と記載、前週順位が1000位以下の場合には「-」と記載している。

今週のランキングでは、仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済など、資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」について解説した『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽著、幻冬舎)が2週連続で1位に輝いた。本書は刊行以来高い順位を維持しているが、ダ・ヴィンチニュースの記事で紹介され、勢いが加速したもようだ。

2位にランクインしたのが京大の名物教官、瀧本哲史氏の『ミライの授業』(講談社)だ。1/7放送の「林先生の初耳学」で紹介され、スパイクした。

次ページ以降、199位までの200冊ランキングを掲載する。「ビジネス・経済書」のトレンドをつかむとともに、ご自身の読書の参考にしてほしい。

次ページまずは1位~49位!
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