泣き寝入ってしまって、何も言わないままだとますますおじさんは調子にのってしまいます。いいんだ、俺なんて……わかってくれる人はいるさ……。などとふてくされている場合ではないのです。
そのわかってくれる人は、おじさんが修正してしまった歴史を信じてしまっているんですよ……。
この歴史修正主義おじさんは、なかなかの政治力の持ち主で、上の人間に好かれていることが多々あります。相手が権威の力を持ち出してくるならば、こっちが勝つ方法は、
チームプレー
しかありません。
社内にはおじさんの被害者が何人もいるはずです。この被害者たちと、被害者の会を結成し、おじさん包囲網をつくりましょう。
ウソは真実に弱い
実際のところ、ウソって真実には弱いんですね。
そんな私も被害者の会を発足しましたが、会員の1人がおじさんがいかに仕事をしていないかの行動記録を取り始め、上に直訴しておりました。なんて恐ろしいんだ……。
形として残ってしまったら、もうおじさんも逃げ切れません。しかも、この直訴を複数人でやり始めたため、おじさんは上の人に呼び出され、居心地が悪くなったのでしょうか、会社を辞めていきました……。
何がおじさんを駆り立てるのか、われわれには知る由もありません。
しかし、自分を守るためにもおじさんとは戦い続けましょう。
といったところで今日は失礼します☆
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