新経済サミット、「勝った起業家」は誰なのか 対抗ピッチコンテストは熱気にあふれていた

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そして、各団体のピッチコンテストで勝ち上がった起業家や、各団体推薦のベンチャーは次のメンバー。すでに名前が知られている有力ベンチャーから、これから発展期に入る気鋭のベンチャーまで多彩な顔ぶれです。
その一覧は以下のとおりです。

各団体が推薦したベンチャーは多彩な顔ぶれ

ピッチの様子。会場は立ち見も出る満員の状況(写真:新経済連盟)

【ポケットマルシェ】( Infinity Ventures Summit)食の生産者と消費者をダイレクトにつなげるマーケットプレースのアプリ

【aba】(Samurai Island Expo)介護者の負担を大幅に軽減する排泄検知センサーシステム

【シード】(Monthly Pitch)駐車場オーナーとユーザーをマッチングするアプリ「スマートパーキング」

【日本コムクエスト・ベンチャーズ】(国家戦略特区「グローバル創業都市・福岡」)最先端のドローン研究開発に基づく社会課題解決サービス

【フィッティン】(KOBE INNOVATION ECOSYSTEM)ランジェリーのオンライン・フィッティング・サービス「FITTY」

【あっと】(大阪イノベーションハブ)毛細血管の解析による健康増進サービス「CAS」

【FOVE】(Slush Tokyo)利用者の視線を追跡でき、よりリアルな没入感を提供するVRヘッドセット

【データボット】(Tech in Asia)インドネシア発のインテリジェントデータのプラットフォーム、データライブラリ

【日本環境設計】(Morning Pitch)廃棄される洋服を新しい洋服の原料や燃料に再生するプロジェクト「BRING」

【アグリバディー】(未来2017)農業×ITで途上国農家の資金、経営、販路などを総合支援するサービス

【G-TAC】(始動 Next Innovator 2016)ゲノム解析と医師とのネットワークによるパーソナル医療のプラットフォーム

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