会話でスベり知らずの人の「フォロー言葉」

ピンチを乗り切る3つのコツ

会話でスベったときにうまく切り抜けるには?(写真:Mills / PIXTA)
会議やプレゼンなどの場面で、「もし発言がスベったら……」と思うと、緊張してうまく言葉が出なくなる、という人も多いのではないでしょうか。
そんな場面で参考にしたいのが、テレビやラジオなどのメディアで活躍する鈴木あきえさん。TBS系列の番組「王様のブランチ」では唯一10年以上にわたってリポーターを務め、どんなゲスト相手でも場を盛り上げています。
いまではスタッフからの絶大の信頼を誇り、多くのゲストから「また共演したい」と言われる彼女も、もともとは人見知りで引っ込み思案だったそう。そんな彼女が近著『誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ』にもまとめた、“スベることが怖くなくなるコツ”やピンチの切り抜け方を教えてくれました。

言わずに後悔するより、言って後悔する

「ハッピ姿のリポーター」として私を知ってくださっている方も、はじめましての方も、こんにちは! 鈴木あきえです。

これまで、お仕事を通して「大御所」と呼ばれる俳優さんやタレントさんなど、実にたくさんのゲストとお会いしてきました。いまでは「会話上手」などとうれしい言葉をいただくこともある私ですが、ここに至るまでは数えきれないくらいほどの失敗を繰り返してきました。

もちろん、いまでも失敗と反省ばかりの修業中の身ですが、トライ&エラーを繰り返し、たくさんの方にご指導いただく中で、私なりに気がついたコミュニケーションのコツのようなものがあります。

今回は、会話でスベったり、ピンチに陥ったときにうまく切り抜けるコツをお伝えできればと思います。

リポーターという仕事柄、私はよく俳優さんやタレントさんにきわどい質問やつっこみをすることがあります。それを見た人からは、「あきえさんは、言いすぎて相手を怒らせたり、スベったりするのは怖くないんですか?」と聞かれることも。

たしかに以前は怖かったです。実際に、盛大にスベったり、大失敗をしでかして「もうダメだ」「この仕事、向いていないんだ」とへこんだことも数えきれません。

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どん底の2000年代を経て鮮やかなV字回復を果たしたプロレス界の雄。キャラクターの異なるスター選手を複数抱え、観客の4割は女性だ。外国人経営者の下、動画配信や海外興行など攻めの姿勢を見せる。株式上場も視野に入ってきた。