会話でスベり知らずの人の「フォロー言葉」 ピンチを乗り切る3つのコツ
言わずに後悔するより、言って後悔する
「ハッピ姿のリポーター」として私を知ってくださっている方も、はじめましての方も、こんにちは! 鈴木あきえです。
これまで、お仕事を通して「大御所」と呼ばれる俳優さんやタレントさんなど、実にたくさんのゲストとお会いしてきました。いまでは「会話上手」などとうれしい言葉をいただくこともある私ですが、ここに至るまでは数えきれないくらいほどの失敗を繰り返してきました。
もちろん、いまでも失敗と反省ばかりの修業中の身ですが、トライ&エラーを繰り返し、たくさんの方にご指導いただく中で、私なりに気がついたコミュニケーションのコツのようなものがあります。
今回は、会話でスベったり、ピンチに陥ったときにうまく切り抜けるコツをお伝えできればと思います。
リポーターという仕事柄、私はよく俳優さんやタレントさんにきわどい質問やつっこみをすることがあります。それを見た人からは、「あきえさんは、言いすぎて相手を怒らせたり、スベったりするのは怖くないんですか?」と聞かれることも。
たしかに以前は怖かったです。実際に、盛大にスベったり、大失敗をしでかして「もうダメだ」「この仕事、向いていないんだ」とへこんだことも数えきれません。
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