西野亮廣「ディズニーの倒し方が見えてきた」

「僕は地球上でいちばん、面白くなりたい」

ついに見えてきた「ディズニーの倒し方」とは?(撮影:今井 康一)
「お笑い芸人」と「絵本作家」という、異なる2つのジャンルで活躍するキングコングの西野亮廣氏。先日、自著である『えんとつ町のプペル』をネットで無料公開したことでも大きな話題を呼んでいる。
そんな西野氏が「めちゃめちゃ面白い!」と激賞している本が、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』だ。2013年に発売され、ロングセラーとなっている。
1つのジャンルで「100人に1人」になり、さらに別の分野で「100人に1人」を目指すことで、誰でも「稼げる人になる」。その方法を説いたこの本が、西野氏の活動の大きなヒントになっているという。
今回、本の帯に西野氏に推薦文を寄せてもらったことをきっかけに、著者の藤原和博氏との対談が実現した。第5回目のテーマは、ついに見えてきた「ディズニーの倒し方」について。西野氏が語る「昨日からの伸び率」から、「新しいエンターテインメントの形」について考える。

対談第1回第2回第3回第4回

本気でディズニーを「倒したい」

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

藤原:西野さんとの対談が決まって、西野さんの本を全部読んだのですが、本当によかった。これだったら「ディズニー」も狙わないと。

西野:いや、僕の場合、「ディズニーを倒す」のが目標なんです。

藤原:えっ、「ディズニーを倒す」の?

西野:そうなんです。「打倒! ディズニー」って言ってるんです。

藤原:それを日本でできるのは手塚治虫や宮崎駿くらいかと思っていたけど、じゃあ、この2人も越えるってこと?

西野:あははは。そういうわけではないんですが、「ディズニーの倒し方」、とりわけ「ディズニーランドの倒し方」はちょっと見えてきた気がします。

藤原:どういうことですか?

次ページまず「ディズニーランド」を倒す
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 日本と中国「英語教育格差」
  • コロナ後を生き抜く
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ徹底検証<br>日本は第2波に耐えられるか

米国やブラジルでは新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、日本は感染者も死者も圧倒的に少ない。その理由はいったいどこにあるのでしょうか。政策面、医療面から「第1波」との戦いを検証。「第2波」への適切な備え方を考えます。