西野亮廣「僕はこれで100万人に1人を目指す」 「3つの分野」の掛け合わせで、天才に勝つ!

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食べていける確率がより高くなる、その方法とは?(撮影:今井 康一)
「お笑い芸人」と「絵本作家」という、異なる2つのジャンルで活躍するキングコングの西野亮廣氏。先日、自著である『えんとつ町のプペル』をネットで無料公開したことでも大きな話題を呼んでいる。
そんな西野氏が「めちゃめちゃ面白い!」と激賞している本が、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』だ。2013年に発売され、ロングセラーとなっている。
1つのジャンルで「100人に1人」になり、さらに別の分野で「100人に1人」を目指すことで、誰でも「稼げる人になる」。その方法を説いたこの本が、西野氏の活動の大きなヒントになっているという。
今回、本の帯に西野氏が推薦文を寄せてもらったことをきっかけに、著者の藤原和博氏との対談が実現した。第2回目は「稼げる人がやっている秘策」について。西野氏が感動した「三角形」とは――。

対談第1回目はこちら

「100人に1人」からさらにレア化を目指す

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

藤原:西野さんが、私の『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』で書いた「100人に1人、1%の人になれ」ということに共感をしてくれ、著書『魔法のコンパス』で紹介していたことで、今回の対談が実現しました。僕も西野さんの本を読みましたよ。

西野:ありがとうございます。でも、1つの分野で1万時間を投じて努力すれば、誰でも「100人に1人」のプロレベルになって稼げるという「1万時間の法則」は本当に納得しました。

藤原:これからの時代は「自分の希少性」を高めることが大事なのですが、難しいことではないんです。どんな人でも何かひとつのことに1万時間をかければ、必ず「100人に1人」になることができます。

西野:僕も絵本を出そうとしたときに、1冊の絵本に何年でも時間をかけられるということは、「プロに負けない部分だ」と思って実践しました。

藤原:1万時間とは、1日8時間、年間200日を投じたとすると約6年です。ですので、6年で少なくともその仕事ではプロレベルになれます。1日5時間なら10年なので、どんなことでも10年続ければプロレベルになれるわけです。

西野稼げる人になるには、まずは「1万時間」を費やして、「100人に1人」を目指すことから始めるんですね。

藤原:そうです。1万時間を費やせば「100人に1人」の人材にはなれますが、できれば「2つの分野」で「100人に1人」になり、その分野を掛け合わせることがポイントです。

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